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三条琉瑠@秘姫堂のHP兼ブログ。BLEACHで弓受で徒然なるままに。 新旧十一番隊最愛。角弓・剣弓・鉄弓などパッションの赴くままに製作中。パラレルなども取り扱い中。 ※お願い※yahooなどのオンラインブックマークはご遠慮くださいませ。
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プロフィール
HN:
三条琉瑠
性別:
非公開
自己紹介:
明太子の国在住の社会人。
小咄・小説を書きながら細々と地元イベントにサークル出していたり何だり。
弓受なら大概美味しく頂けます。



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I’veを三曲連続で聴いていて脳みそふにゃふやっと三条です。
「らずべりー」と「さくらんぼキッス!」と「恋愛CHU!」ですよ!
らずべりーは胸がキュンキュンしちゃいますよ!一思いにらずべりーですよ!
……ちょっとくらいねじ外れてるくらいのが好きか、私…(笑)

とまぁ相変わらず暴走ですが拍手有難うございます皆様レス!
略してぱちれす!(ねじ外れているので堪忍してください/無理)

大河へ
ピュアとフィーリングはまったく依存ない。
お前さんは間違いなくうふふあはは思考の持ち主だ(笑)
意外と家族でも重ならないモンだね…共通点はキャプテンくらい?
オモテもねー、言われるとお前さんのCOOLもお母さんのSLOWも納得。
今度何とかして卵にやらせてみれ?(笑)
ゴシックロリータはあれだよ、中世的少女服だよ!(違)
無理はしないで下さいな。ちなみに忘れてることは思い出せません。
寧ろ忘れていたことを君の拍手で思いd(自主規制)


拍手のみの方も有難うございました!
更新への励みにさせて頂きました!
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今晩は。
一日遅れのジャンプの破壊力は絶大でした三条です。
もー朝から頭の中ミスフルとテニとブリがぐるぐるぐるぐる…(笑)
澪さーん!バトンキャッチしましたー!ばしっと明日私もぶりーちで答えます、ので!


というわけで拙いながらもWJ気になったとこだけ感想ー。
ものっそい長くなった上にものっそいテンション高いです。


■ミスフル
5年間お疲れ様っした信也てんてー!
前々ジャンルで、就職してからの初ジャンルだったので
今のオフお友達との縁を作ることになった作品です…。
綺麗に終わってあったので、話の流れ的にはいう事ナシ。
…うん、こてっちゃんとかいのりんがどうなったかとか
華武の二年生以下がどうなったか知りたかったけど、
それは自分で補完する、よ…(笑)
沢松を見れたことと、二年過ぎても凪さんと猿野が
付き合ってることが嬉しかったです。

しかし良く行く別ジャンルサイトさんでも仰ってあったんですが、
じんとしたり感動したりやきもきしたりハラハラしたり一杯あったのに
一番インパクトがあったのがエスコート肝試し(笑)
……いやまぁしかし5年か…就職した年に始まったんだね…。


■テニプリ
峰ー、峰ー!(←生粋の他校好きッ子です。大好きなのは峰とルドですが
小説書きやすかったのは山吹や立海です/笑)
何処をどうしたらそんな傷が出来るとか何故そのオーダーとかそれはまぁこの際置いてだ。
てっちゃーん!良かったね石田鉄!もう大好きだよ峰ダブルスっ子!
鉄も雅也も内村も森も4人まとめて大好きだー!
森内も鉄京も頂ける!(何を言うか)雅也は桜神でひとつ(茨だ)
でもねてっちゃん、『元祖波動球』と言われる辺り、
やっぱり波動球は特許申請した方がいいと思う(笑)

…とか言ってたらあら?誰が教えた、って、∑ぇええ!!?
……あまりのヒートアップっぷりに最初「兄さん」台詞を見溢してて、
色々妄想語ってたら相方に冷たくツッコまれました…!(笑)
そっかー…鉄の兄さん銀さんか……またジャンプに”ぎん”さん増えたな…(笑)
絶対金ちゃんと二人で金さん銀さんとかネタにされてるに違いないよ…!(笑)
峰が出てくる限りはフィーバー継続です。気分は再抽選確変ゲット(わかんないよ)

■ムヒョロジ
キリコちゃん可愛い…(ソコじゃない)
ロージーも一生懸命で可愛いなぁ…(ソコでもない)
……で、五領様には次いつお会いできますか(ソコも違う)

■BLEACH
仮面の軍勢の女の子は皆可愛いですね…!三人とも美味しく頂いてます。
白たんさりげに凄い強いのね…!
…と思いつつも、虚面維持と純粋な強さは比例するのかどうか。
スーパー地球人の1時間とスーパーサイヤ人の15分の
どっちが強いかって考えるようなものなのかもしれん、今は。
ひよ里がね、すっごい、いいお師匠さんしてるなーって。
かわぇえよひよ里…!将来平子を尻に敷けばいいよ…!(笑)
さて来週からまたちょっと流れ変わるっぽいですが…
……てんてー、そろそろ弓ちに会いたいで、す…!

■もて王
ヤバい、今回のネタの殆どが解ってしまった(笑)
スピンちゃんの頃から好きですが、やり過ぎる位のパロディが見てて面白い(笑)
それから最近宏海の不幸具合が見ていて可愛いと思えるようになりました(ぇ)


……取り合えずこのくらいかな。
ネウロは何だか感想かたまらなかったので一旦保留ー。
気が向いたら増えているかもです。
…それにしても何だこのテンション。ねじ何本か抜けたか?(笑)
※角弓微シリアス。


 ねぇ、一角

 眩い現世のその空は、暗いんじゃないよ


 あれは

 黒いんだ


 そして僕はあの黒を空とは呼びたくない


 < Sky >


 現世で言うところのイルミネーション。
ちかちかと眩くビルを照らす人工の光が目の奥でちかりとしたようで、
弓親は眉間にしわを寄せ、幾度かきゅっと瞬きをした。
 久方ぶりの現世での任務で、群れから逸れた虚の始末をしてる最中。
命じられるままに深追いをして、気づけば市街地に至っていた。
虚”だったモノ”は、足元でどす黒い血を流してぴくりとも動かない。

(――…血の赤は美しいけど、醜い)

 飛び散った血飛沫で、自分が今立っている屋上は染まっていた。
最も、普通の人間には見えるはずもないものだから、支障はないのだが。
ず、と足底を擦り付ければ、ざらりと掠れた血が不気味に線を描いた。
手も、頬も、体も、足も、返り血の血化粧で赤く、そして黒く。
 見下す瞳は冷たく、浮かべるのは――虚無。
まるでこの空――と呼べない黒い天蓋のようだと、弓親は空を仰いだ。


 ――嗚呼、黒い。


 眼下に見下ろす眩い街の光が邪魔をして、星明りを見ることは叶わない。
新月の今宵は見上げた空は一面の『黒』。
血腥い屋上で、その血を拭うことも忘れ、弓親は唯、『黒』を見上げていた。


 ふ、と。
 黒の中に別の色が混じり、此方へ飛来する何か、が見えた。


 一歩身を引いてスペースを空けると、空いた其処にざぁっ、と滑り込む音を立て、
ビルを飛びわたってきた相手が着地し、よっ、と体勢を整えた。

「一角…本隊は終わったの?」
「おーよ。後始末始まったからアイツらは帰らせた」

 アイツら、とは今回の任務に同行した十一番隊の隊員達である。
何処と無く軽いその様子に、誰一人致命的な怪我がなかったと悟り、
そう、と安堵したように弓親は頷いた。
 ひょいっと後ろの虚の残骸を覗き込んだ一角は、派手にやったなァ、と
笑いながら、地獄蝶を本隊の居た方向に向かわせた。

「お前から連絡なかッたからな。大方、後始末する連中呼んでねェんだろ?」
「あ……うん。呼んでくれるの?」
「ついでだッつの…つーか、何か調子狂うな。どッか怪我したンか?」

 しおらしく大人しい弓親の顔を不思議そうに覗き込み、
頬にこびりついた血を、一角は指先でぐいと拭ってやった。
強い指の力に嫌がるように眉を顰め首を振る姿に、いつも通りか、と一角が思ったとき。

「…あまりにも、黒いから」

 突拍子なその言葉に、あ?と訝しげに弓親を見つめる。
が、その瞳が自分ではなく上を向いているのを見ると、つられたように己も上を見上げた。


 其処にあるのは一面の、唯、只、『黒』。


「…どうして現世は、空を塗りつぶす程明るくなってしまったんだろうね」

 ぽつりと呟かれた一言に、一角はぽり、と首の後ろをかき、肩をすくめた。
高いビルを上ってくる風が、死覇装の裾を揺らす。

「星も見えない『黒』が上にあって、現世の人間は怖くないのかな…」
「怖いから、こンだけド派手に下を照らすンじゃねェか?」
「照らさなければ、星が示してくれるのに…なのに、近い光を求めるなんて、愚かだ」
「いいじゃねェか…怖がらせといてよ」
「………どうして?」

 伺うような声は怖いほど静かで、虚ろで。
感情がまるでないような瞳は、まだ髪が長かった頃の面影を残していた。
生きながらにして死に体。張り付いた表情の美しい人形。
世界全てを斜めに見て、己を打ち捨てていた出会ったばかりの弓親を思い出し、
一角は傍に寄ると、返り血に濡れあった体を引き寄せ、抱き締めていた。
 背中をさすり、薄く、聞こえぬほどの呼吸が確認出来るまで待って。
何度もやってきたように落ち着かせてから、一角は次の言葉を紡いだ。

「流魂街じゃ、死神は怖がられて嫌われンだろ。それと同じっつーコトじゃねェのかな、ってよ」
「……どういうこと?」
「だから、現世に生まれ変わってきても、黒が怖いっつー記憶があんじゃねェのか?」

 あ、と。声が毀れた。
死覇装の黒。塗りつぶされた空の色。
こじつけだ。そう思ったのに、やがて弓親の口からはくすくすと笑みが毀れていた。

「じゃあきっと…夜の黒さを怖がらない人間は、死神だったんだね」
「ん…あー、そうじゃねェか。それか瀞霊廷に近い場所に居たかだな」



 血塗れの体を気にせず暫し抱き合っていたが、
近づいてくる人のものではない霊圧に気づき、どちらともなく体を離した。

「斑目三席、本隊の方は作業完了しております…綾瀬川五席、お怪我は?」
「大丈夫。全部返り血だから…僕が仕留めたのはこれ一匹。始末、頼むよ」
「承知しました。任務、お疲れ様でした」

 到着した他隊が虚の残骸を片付け始めるのを見て、
先に帰るか、という一角の言葉に頷いて、弓親は地獄蝶を取り出した。
ひら、と僅かに飛んで、ぱきぃ、と言う音と共に、其処に戻るための扉が作られる。

「……ねぇ、一角」

 開いた紅の障子から戻る刹那、弓親が急に発した言葉に
一角は、あ?と其方を向き、何事かと続きを待った。


「此処は僕らの住む世界じゃないね。空が空でないんだもの」

 淑やかに、艶やかに笑みを浮かべ。
形作られる笑みも声も、いつも通りの弓親で。

「…そういうコトだな」

 笑みと声をひとつ残し、二人の死神の姿は、紅の障子の向こうへ消えた。

 彼らの空の下へ。


<END>

過去捏造とか何とか、色々散りばめてみました。
きっと弓は空を照らす星が好きだと思う。
でも届かないものを間近に作る人間の心情も理解できてしまうと思う。
光を散りばめたばかりに星を消してしまった行為を自分の心に重ね、危惧してしまう。
そしてそんな弓親を引き戻してくれる眩い光のひとつが、一角だと思う。
……や、頭の話ではなく(オトすなソコで)
今晩は。
連休明け一発目に機械が二個立て続けに故障って何だ、三条です。

二個目の方は前も同じような症状で修理してもらったりしたので
修理屋さんとは結構馴染みなのですが、今日別の人が修理依頼したところ
「いやー、三条(仮)さんなら解ると思うんですけど…」
∑私プロの修理屋さんに何だと思われてるんだ!(笑)
いやプリンタとかコピー機に詳しいのは同人の副産物です、よ…?

同人といえば。
八月の大阪インテックスに一般で遊びに行く予定だったのですが、
ちょっと実家のおばあさまの容態が心配なので、夏が終わるまでは
この場所より先に出ません…親兄弟以外で一番大好きな血の繋がっている人です。
というわけで…どうしよう、九月の東京のオンリー、
サークルで、行こうかな、とか…その場合新刊もがつっと作ります、が!


ところで実は今日。
明太子の国にはジャンプがありませんでした。
朝からコンビニにもない、昼も夕方も何軒も回ったけどない。
で、夕方から合流したY様が紀伊○屋書店さんに
電話で確認を取っていただきまして…

「ジャンプの入荷は明日になります」

何があったジャンプ!
何故此処には来ない博多!
…うーん、読んでテンション上げようと思っていたのでちょっと拍子抜け。
月曜日なのにジャンプが無いのも変な感じ。
他の地域の皆様、月曜日のコンビニにジャンプはありましたか?

それから拍手有難うございます!
ネタを考える気力になります!ぼちぼち固まってきましたので
更新したいところです。愛!
今晩は。
休日出勤が1時間早く終わってくれましたががつっと疲れました三条です。

明日でいよいよ連休もおしまいですね。
ペースを戻す意味でも明日は早起きして更新したいところ…。
今日の更新はバトン一本でしたー。
何かね、自分の今までのジャンルの集大成みたくなりました(笑)


ところで。
今日久々にキャラミル研究所でツキアイゲノム2を調べてみました。
結果はオモテが『HOT』(これはずーっと変わらず)
ウラが『ナイト』『マザー』『フィーリング』。
ナイトはずーっと変わらないものなのですが、
マザーは最近固定、フィーリングは…この間までは真逆でした。
何がどう変化があったんだろう、リアリストがフィーリングになるなんて…。
昔はマザーの変わりにキャプテンでした。
…あんまり根本変わってないや(笑)
ちなみにナイトとマザーは「当たってるよ」と言われます。
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