※開設二ヶ月記念企画リクエストにて
セイさまよりリクエストいただきました
「角弓前提、一角と恋次の身体が入れ替わってしまうネタ」予告編です。
本編は完成次第アップしますので少々お待ちくださいませ(平伏)
雷ってのは、遠雷だから綺麗とか凄いとか、
ドコに落ちたんだーなんて呑気なこと言えるんだろうな。
間近とか、あまつさえ自分に落ちた日には…うん、とてもじゃないけど。
――晴天の霹靂ってこういうのを言うんだろうな。
弾き飛ばされて屋根に上ってしまった蛇尾丸の鞘を
よいせと登って取りに行ったまではよかった。
「恋次、早く降りて来いっつの、続きするぞー」
「解ってますよ、今降りますから…ぅおっ!」
飛び降りようと踏み切った瞬間。
足元の瓦が外れて滑り落ちた。
そしてそのまま俺は頭から地面に落ちて。
地面とは違うが凄まじい衝撃があって。
今俺の目の前では、俺が頭を抱えてる。
【 Changing For The …Bad? 】
<本編は少々お待ちください>
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